2012年5月4日金曜日

SH-2A 基板

RX62N基板に続き、SH-2Aの基板作成を進めています。
今回はRX62N基板の時に失敗したなと思ったところを改善したつもりでしたが、 新たな失敗も多いです。
そこで、次回の基板作成時に向けて、改善点をメモっていきます。

  • ユニバーサル基板の4隅にスペーサーを付けてますが、どっかのサイトで、スペーサーを逆に(半田面ではなく部品面)付けて半田作業するとやりやすい、って書いてあって、なるほど!と思ったんですが、今回はギリギリに配置していて、スペーサーとマイコン基板と干渉してスペーサーを逆に取り付けは不可でした。。4隅のスペーサーは逆向きにも付けれるように考慮すること!!
  • 今回はギリギリに配置しているのですが、回路図も書かずにどんどん半田付けしていると、部品を配置する空間が無くなったケースが多かったです。。ちゃんと回路図書いてから半田付けすること!!(今回の回路図を遅ればせながら書き始めました)
  • SDカードスロットの半田付けは今回で3回目。。いい加減、飽きてきました。再利用できるモジュールはフラットケーブルなどで接続して使いまわせるようにする!!
  • SH-2Aマイコン基板のコネクタCN1、CN2、CN3を全て半田付けして基板に接続するとナカナカ抜けない。。新しい部品つけるときにブレッドボードで簡単にテストしてから半田付けしたいのですが、ナカナカ抜けないので、半田付けしてみてテストという場当たり的なやり方に。。RX62N基板の時はそこを考慮して連結フレームを使用していたのですが、今回は普通のソケットを使用。やっぱり連結フレームにしておけばよかった。。しかし、2x20を2列並んでるところは連結フレームにすると真ん中2列の配線はどうすればいいのか。。
  • 今回はMP3再生を実現するので、3.5mmミニジャックDIP化キットを使用しているのですが、再利用するための丸ピンソケットを準備してなかったため、2ピンが浮いたままに、、おまけに予備の普通のソケットを使ったため、ユルユル。。安定しない。。3.5mmミニジャックDIP化キット用に丸ピンソケットを準備すること!!
  • MP3再生のボリュームを調整するのに半固定抵抗を使用したのですが、ボリュームを調整するのにマイナスドライバを使用するのが面倒。。ちゃんと手で回せるボリュームを使用すること!!
回路図をアップします。

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