2011年10月30日日曜日

はんだこて

はんだこては、学生時代に授業で作ったものと電子工作用のはんだ1mmを使っていたが、2.54mmピッチのはんだ付けには少し難しく、新調することに。

コーナンに行くと、HAKKO(白光)と、goot(太洋電機)というメーカーのものが置いてあった。
Webで調べると、はんだは0.8mm~1.0mmくらいとか書かれていた。1.0mmは持ってたので、もう少し細いものが欲しかった。

購入は、
※本当はCXR-31のほうが良さそう(22W)だったが、置いてなかったので、まぁいいかと。

早速、帰って使ってみよう。

持ってた はんだこて(右) と CXR-41(左) とを比較


ついでに、 新しく買ったはんだ(右)と持ってたはんだ(左)を比較



写真ではあまり違いは分かんないかなぁ。クリックして大きくして見ると分かりやすい。

はんだこてを置く台も購入しました。



2011年10月29日土曜日

RX62N LEDピコピコ

2011/10/25
Interface 2011年5月号 付録のRX62Nマイコン基板(正式型名:R5F562N7BDFB)
を使って、電子工作の基本を修得したいと思います。

準備として、
  • RX62Nマイコン基板用の部品セット(1030円) 若松通商
を購入しました。

続いて、ボードに、
  • 起動モードを設定する ピンヘッダ を半田付け
  • ついでにリセット用のピンヘッダも半田付け
  • ジャンパセット
します。

Flash Development Toolkit 4.07 Basic(FDT)
で、「USB版シリアル接続HEWモニタ」プログラムをROMフラッシュに転送します。

ジャンパを外して、
まずはサンプルプログラムをRAM実行。
※サンプルプログラムはCQ出版のRX62Nマイコン基板特設ページから最新版がダウンロードできます


LEDがピコピコしました。

続いて、ReleaseコンフィグレーションからROM化を試します。
同じく、LEDピコピコしました。(同じなので画像は省略)