AndroidのBluetooth → Bluetoothモジュール → UART → SH-2A → キャラクタLCD
のBluetoothのところを、
AndroidのUSBホスト機能を使ったUSBシリアルで、
AndroidのUSB(ホスト)シリアル → USBシリアル変換モジュール(FTDI) → UART → SH-2A → キャラクタLCD
もできました。
◆家で使ってる無線マウスをUSBホストケーブルでスマホ(Android)に接続
※スマホで写真を撮ってるのでスマホは外してます(当たり前)
※MicroUSBの先にスマホを接続します
◆スマホ(Android)のUSBホスト機能を使って、マウスが使えました
⇒ スクロール機能も使えて、なかなか使える感じでした
◆スマホ(Android)にUSBホストケーブル経由でUSBシリアル変換モジュールを接続したときのキャプチャです(アプリのManifestでUSB接続を許可する必要があります)
◆BluetoothChatアプリにUSB(ホスト)シリアルのRead/Write機能を追加してSH-2AにASCIIコードを送ったところ
※こちらも同じくスマホで撮ってるのでスマホは外してます(当たり前)
※MicroUSBの先にスマホを接続します
Androidアプリの作り方は、以下な感じです。
BluetoothChatアプリにFTDriver(ライブラリ)をインポートしました。
あとはFTDriverに付属のサンプルアプリの一部を切り貼りでBluetoothChatアプリにポーティング。
かなり適当に実装しましたが、案外簡単に動きました。
Androidのすごいところは、適当に実装しても、それなりに動いてしまうところですね。。
では、動作確認も出来たことだし、まじめにJavaのクラス設計でもマタリしますか。。
0 件のコメント:
コメントを投稿